【海外記事】新型コロナウイルスについて我々が未だに知らないこととは

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こんにちは、Soiです!

今回はこちらの記事を取り上げていきたいと思います。

『Coronavirus: What we still don’t know about Covid-19』by BBC

「コロナウイルス:新型コロナウイルスについて我々が未だに知らないこと」というテーマです。現在世界を混沌にしている新型コロナウイルスですが、未だに明らかになっていなことが多くあります。その判明されていない詳細について記事で取り扱っていますので、じっくりと見ていきましょう。

記事翻訳

世界中の科学者による相当な努力にも関わらず、新型コロナについては未だに理解できないことが多くある。そして我々全人類はその答えを見つようとする試みの最中である。以下は追及するべき大きな問いである。

1.感染者数

最も基本的かつ最も重要な問いである。世界中で莫大な数の感染者報告があるが、それは全感染者数の一部に過ぎない。感染しながらも症状を発症していない感染者もいることで、実際の数値には含まれていないことになる。抗体テストを行うことで、実際にウイルスを持っていたかどうか研究者は確認ができる。それによりどれくらいの距離でどれくらい容易にウイルスは拡散されるのかを知ることができる。

2.致死率

感染者数が分からない限りは死者率を計算することはできない。現時点では死亡率は1%と見積もってはいるが、もし多くの無症状の感染者がいる場合は、死亡率は低くなる。

3. 症状の範囲

コロナウイルスの主な症状は熱と乾いた咳で、さらにのどの痛み、頭痛や下痢も報告がある。そして匂いの鈍さも症状の一つだという憶測が高まっている。しかし最も重要な疑念は鼻水やくしゃみなどの風邪の初期症状のような症状も見られるのかということだ。仮にそうであれば、そうした人が無意識にウイルスを拡散している媒体になっている。

4.子供が媒体の役割かもしれない

子供は確実にウイルスの媒体になり得る。しかしほとんどの子供は感染すても症状が軽く、他の世帯よりも比較的に死亡率は低い。子供は施設や遊び場で人と接する機会が多いため、通常超拡散者になるのだが、実際どの程度拡散する力があるのかは定かではない。

実際コロナウイルスはどこから来たのか

ウイルスは2019年末に中国武漢の市場から発生した。正式にはSars-CoV-2と呼ばれるコロナウイルスはコウモリに感染するウイルスとかなり関係しているが、コウモリに感染したウイルスが他の何かの動物に感染して、そこから人間に感染したと思われる。その「ミッシングリンク」は未だに不明であり、さらなる感染源となりうる。

6. 夏には収束するのか

風邪やインフルエンザは冬期に多く夏季に収まるものだが、これはどうなるか未だにわからない。イギリス政府の科学顧問は、これは季節的な影響かどうかは不明だと警告した。もしそうであれば、これは風邪やインフルエンザのそれよりは小さいだろうとしている。しかし、季節的な要因で夏に収束する場合、冬にまた患者数が増え、医療機関は通常の季節的対応にプラスして処理しなければならなくなる。

7. なぜ一部の人は重症になるのか

新型コロナウイルスはたいていの人には軽症で済む。しかし約20%は重症に発展する。なぜか?それは免疫機能に関係し、そして遺伝的要素もある。これを解明できれば、重症化に対応できるであろう。

8. 免疫持続期間、そして2度感染もあり得るのか

ウイルス免疫に対する多くの憶測はあるが、エビデンスはほとんどない。もし患者がウイルスに打ち勝てたなら、免疫反応が構築されるはず。しかし新型コロナは出てきてまだ数ヶ月ということもあり長期データが不足している。2回感染したという噂は、正しく検査されていなかった可能性がある。免疫の調査はこれから先どうなるのかを理解する上で非常に重要になる。

9. ウイルスは変異するのか

ウイルスは常に突然変異するが、それらの遺伝子コードは大きな変化はない。一般的には長期的に見ればウイルスはより致死率が低くなるのが普通だが、保証はない。懸念としては、もしウイルスが変異すれば免疫システムがもはやそれを認識せずに、特定ワクチンが効かなくなることだ(インフルエンザで起きるように)。

まとめ

新型コロナについて我々が未だに知らないことについていかがでしたでしょうか。特に怖いと思うのは、症状の見分けがつきづらいということです。寒い季節になれば季節性の風邪とインフルエンザが流行し、温かくなる季節に花粉も発生します。もし仮に風邪と同じような症状でも、新型コロナウイルスである場合に、風邪薬をむやみに服用することは大変危険なのです。そして鼻水やくしゃみなどの症状も出る場合、花粉だと思っていて行動すれば周囲にウイルスをまき散らすことになり、大変危険です。

研究員や専門家の方たちにはいち早くこのような重要な情報を突き詰めてもらい、全国民が周知できる環境にしてほしいと願うばかりです。。

それではみなさん、健康に気を付けて頑張っていきましょう!

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