こんにちは、Soi(@soieigo_27)です!
今回は、
新しくなったレアジョブ・スピーキングテストってどんなもの?ちょっと興味あるけど、実際どうかな?
と考えている方のために、レアジョブ・スピーキングテストの新サービス、『レアジョブ・スピーキングテストpowered by PROGOS』について解説していきたいと思います。
私がおすすめするオンライン英会話の一つであるレアジョブ英会話 が、スピーキングテストでの新サービスを導入しました。それについて簡単にまとめていきます。
実際私はまだ活用してはおりませんが、客観的にどういったものなのかを検証し、役立ててほしいと考えています。ちなみに私は、オンライン英会話はかれこれ4年以上は活用してきておりますので、多少の参考にはなるかと思います。
それでは早速見ていきましょう!
レアジョブ・スピーキングテストとは
レアジョブ・スピーキングテストについてですが、これはレアジョブ有料会員の方に限り月1 or2回オンラインにて20分間のスピーキングテストが行えるというサービスです。
日常英会話コースの方は月1回、ビジネス英会話コースの方は月2回、無料で受講可能となります。
従来のスピーキングテストと異なる点
従来のレアジョブ・スピーキングテストとは何が違うのか?
新サービス、『レアジョブ・スピーキングテストpowered by PROGOS』はこちらの3点において新しくなっています。
・フィードバックシートにより、レベルに応じた学習教材やアドバイスが貰える
・国際標準CEFRに準拠した結果が分かる
せっかくなので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ビジネス英会話に特化している
新サービス『レアジョブ・スピーキングテストpowered by PROGOS』はかなりビジネス向けに作られています。実際の内容としても、ビジネスロールプレイ・インタビュー・プレゼンなど、実際の現場で必要となってくるような英語スピーキングテストです。
ただ、日常英会話コースの方にも無料受講可能とあるように、単純にスピーキング力も試すことができますので、ビジネスにそこまで関係がない方も実力を測るにはいい素材だと思います。
フィードバックシートにより、レベルに応じた学習教材やアドバイスが貰える
こちらの『レアジョブ・スピーキングテストpowered by PROGOS』では、受験後にフィードバック・シートをもらうことができます。
採点者はAIと人間による判断で、国際標準CEFRに則した総合評価はもちろんのこと、表現の幅や正確さなど、多方面からのスピーキング力が評価されます。
さらに、今後の個別学習アドバイス・最も適した学習素材の提案など、一人ひとりにフィードバックが送られてきますので、モチベーション維持にもよさそうですね。特に初級~中級者の人は、周りの評価がある方が伸びやすいため、かなりありがたいサービスになっています。
国際標準CEFRに準拠した結果が分かる
このスピーキングテスト、なんと国際標準CEFRに準拠しているとのこと。
ちなみにCEFRとはCommon European Framework of Reference for Languagesの略で、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格のこと。
もちろん英検やTOEICにも採用されており、英語力そのものを判断するための信頼性の高い言語能力指標として世界的に普及されています。単純にここが1番驚きでした。
『レアジョブ・スピーキングテストpowered by PROGOS』では6段階評価でA1~C2まで。C2に行くほど高評価です。ちなみに英検1級レベルでC1~C2なので、かなり幅の広い評価を受け取ることができそうです。
会員であればこれが月1回無料で受けれるのは、かなりメリットなのでは?と思いました。
おわりに
レアジョブ・スピーキングの新サービス、『レアジョブ・スピーキングテストpowered by PROGOS』についていかがでしたでしょうか?
スピーキングって力つけるのに苦労しますよね。だって、英語で話す環境が日本にはそもそも少ないですから。ですので、オンライン英会話で話す機会を設けることは、スピーキング力を伸ばすためには非常に有効になってきます。
そして、このサービスのように、国際基準に則った方法でスピーキングテストをしてもらえることは、とてもありがたいですよね。活用するかしないかは任せますが、スピーキング力をアップさせたい方や、伸び悩んでいる方は、この機会に取り入れてみはいかがでしょうか。
詳しくはこちらから覗くことができますが、まずは無料体験から申し込むことができますよ。
それでは、引き続き英語学習がんばっていきましょう!