こんにちは、Soi(@soieigo_27)です!
今回は、TOEICテストBEYOND990超上級リーディング7つのコアスキルを読んでみましたので、その内容をまとめていきたいと思います。
先日このようなツイートをしました。
TOEICテストBEYOUND990リーディングスキル。
著者はTOEIC満点を50回以上取得。TOEICで高得点を狙っているが、リーディングで伸び悩む方、少しでも参考になれば幸いです。 pic.twitter.com/gRZ57ePMYZ— Soi (@soieigo_27) January 30, 2021
この本は、

TOEICで900点を超えたい!
満点近くの点数を取りたい!
という方に、おすすめできる一冊になっております。
また、この記事を読むだけでもTOEIC高得点を得るためのヒントが分かると思いますので、参考になれば幸いです^^
それではさっそく見ていきましょう!
TOEICテストBEYOND990超上級リーディング7つのコアスキルについて
TOEICテストBEYOND990超上級リーディング7つのコアスキルは、この図に当てはまる方向けに作られています。
リーディングで伸び悩む方向け。実際に多くの練習問題が用意されており、7つのスキルを伸ばすために順序立てられています。
それでは実際のその7つのスキルを見ていきましょう。
リーディング7つのコアスキルとは
それぞれで見ていきましょう。
精読力
リーディング、とりわけパート7では精読力も試されます。拡大解釈や縮小解釈をせず、根拠ある正解を選ぶためにも、問題を正確に読むことが求められます。
情報検索力
これもパート7に当てはまりますが、ピンポイント的な正解を求められる問題があります。
その際は、一瞬でその部分に戻ることができる情報探索力は必要です。ここが苦手な人は、すぐに解ける問題に長時間を費やしてしまします。
要約力
問題を読んだ後、これは何について書かれていたのか?を理解する要約力が必要です。
「この問題の目的は何か?」「これは何について述べられているか?」この類の問題は、要約力を求められています。
言い換え対応力
パート7では、具体的⇒抽象的、個別⇒一般での言い換え問題が多いです。
ここが強くなると、パート7で見るべきポイントやパラフレーズへの注意力が敏感になります。
裏取り力
裏取り力とは、正解を根拠を持って回答できる正確性のことです。
「何となくこれっぽい」で選ぶ正解は割とあっていることが多いですが、990を目指すなら根拠を持って回答する必要があるからです。
また、全体で1~2問ほど用意される究極の引っかけ問題にも強くなります。
語法・語感力
語法・語感力はパート5で特に必要になってきます。
文法問題は慣れが大事です。そのためには普段からコロケーションなどを覚えて、語感力を鍛えること。
パート5なども含めた、TOEICに役立つ参考書はこちらを参考にしてみてください。
難語対応・忍耐力
TOEICには数問ですが、難問があります。
受験者全員が同じ問題を解くのでしょうがないことですが、Beyond990はここも正解できる必要があります。
諦めず、最後まで粘る力。これを鍛える、もしくは慣れる必要があります。
英語の達人になるには
TOEICテストBeyond990は、達人と言っても過言ではありません。完璧なるまでの対策が必要です。
そのためには、これらの能力が必要だと書かれています。
990点満点は目指さなくても、まずは800点超えを狙いたい、と言う方はこちらも興味があれば参考にしてみてください。
おわりに
TOEICテストBEYOND990超上級リーディング7つのコアスキルについていかがでしたでしょうか。
やはりTOEICは800点くらいまでは一気に上がりますが、それ以上となると上がり方が鈍化すると思います。
私も最近受験したのですが、正直微妙でした。↓
この本はそのような方に、990点以上を目指せるようトレーニングプランが用意されています。私もこの本で頑張ろう。。
この記事ではほんの一部の紹介しかできていませんので、気になった方はぜひ著書を手に取ってみてくださいね^^