【感想】賢人の勉強術/社会人で勉強するなら何がおすすめ?【英語と経済です】

仕事術

こんにちは、Soi(@soieigo_27)です!

今回は、賢人の勉強術を読んでみましたので、その内容をまとめていきたいと思います。

本書は5人の賢人の勉強法を収録していますので、記事でもシリーズ化して書きます。

先日このようなツイートをしました。

 

今回はその中の経済のプロ竹中平蔵氏を取り上げていきます。

著者は慶應義塾大学総合政策学部教授で、小泉内閣時代は郵政民営化担当大臣や総務大臣など多くの大臣職を経験しています。

社会人になって勉強するなら、どの科目を勉強していくのがいいのかな?おすすめが知りたい。

こういった方には、是非読んでほしい一冊になっております。

また、この記事を読むだけでも将来のためになる勉強科目のヒントを得ることができると思いますので、参考になれば幸いです^^

それではさっそく見ていきましょう!

社会人でするべき勉強について

 

社会人でするべき勉強は、マトリクスにして可視化することを本書では勧めています。

この4つを基準にして考えてみると、するべき勉強が浮かび上がってきます。

①天井がある勉強
②天井がない勉強
③武器となる勉強
④人と人を繋ぐ勉強

ちなみに「天井がある勉強、ない勉強」とは、ゴールがあるか、ないか?で考えます。

私の例も挙げていますので、参考にして自分オリジナルマトリクスを作ってみてくださいね。

将来を約束する勉強科目①

将来を約束する勉強科目の一つ目は、経済です。
(図解がだいぶズレててすみません。。)

著者は社会人では簿記3級と、税理士試験の勉強もおすすめしています。

簿記3級を知らずして、マクロ経済を語ることはもとより、自分がかかわっている仕事の仕組み全体をつかむこともできないだろう。
(賢人の勉強術:竹中平蔵共著)

私も社会人1年目の頃に簿記3級を勉強していましたが、試験は受けていないです。

ただ、お金について多少は詳しくなったとは思うので、興味がある人は勉強を始めてみてもいいと思います。

将来を約束する勉強科目②

将来を約束する勉強科目の二つ目は、英語です。

図にもあるように、日本の企業でも少しずつ英語は当たり前の風潮になりつつあります。

グローバル化が進んでいく中、海外とのやり取りはビジネスは必須。そういった中で、英語を使える人材はやはり貴重になってきます。

何から始めていいか分からない。

という人は、まずはTOEICや英検などの資格試験から入っていくのがおすすめです。私も資格試験から入りましたし、それが実際の英語力に大きく影響していると感じています。

私のブログでも英語に関する記事を書いていますので、興味があれば参考にしてみてください。

おわりに

賢人の勉強術の将来を約束する勉強科目についていかがでしたでしょうか。

他の4人の勉強法についてもそれぞれブログで紹介していきます。

またこの記事ではほんの一部の紹介しかできていませんので、気になった方はぜひ著書を手に取ってみてくださいね^^

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