こんにちは、Soi(@soieigo_27)です!
今回は、
成功する大人になるために、大学1年生からやるべきことがあれば知りたいな。
と考えている方のために、大学1年生でやるべきことについて書いていきたいと思います。
先日このようなツイートをしました。
大学1年に戻れるとしたら、今すぐこれを始める
①TOEIC850以上
②月10冊の読書
③就職市場のリサーチ
④オンライン英会話の開始
⑤ブログで情報発信
⑥Twitterで情報発信&収集
⑦第二言語を仕事で使えるレベルに絶対できるし、確実に人生が変わってしまうな。
— Soi (@soieigo_27) December 13, 2020
本記事ではこちらについてさらに深掘りしていきます。
ちなみに私は4年制大学を卒業したあと商社に入社し、現在は海外VIPや政府フライトのオペレータという特殊な仕事に就いている仕事大好き27歳リーマンです。
人生どの形が「成功」かを決めるのは不可能ですが、自分のやりたいこと、強みを活かしやりがいのあることができていれば、それは勝ちだと思います。そのようなキャリアを歩めるべく、少しでもチップスを提供できればと思っています。
それではさっそく見ていきましょう!
大学1年生からやるべきこと
先日のツイートをこちらにまとめます。
こちらについて、それぞれ説明していきます。
TOEIC850以上を取る
まずはTOEIC850を目指して勉強を頑張ってみてほしいです。
なぜ850点なのかというと、就職や転職の際に850点は一種の基準になるからです。
850点あれば、「英語にはほとんど問題なさそうだ」という人事の推察が働くことが多いです。例えば三井物産では、入社までにTOEIC730点以上を期待しています。
これを考えると、850点あれば評価は高いと簡単に予想できますね。
TOEIC800点以上の取り方についてはこちらにもまとめています。気になる方は参考にしてみてください。
TOEICの点数が高いだけで就職や転職の幅は大きく広がるので、まずは最優先のおすすめです。
月10冊以上の読書をする
月10冊以上の読書をしてください。
私は元々外国文学を専攻していたので、海外小説系ならたくさん読んできました。
社会に出た時のその効能は、ほとんどありません。会話の幅は広がるので個人的には小説もおすすめですが、ビジネス書や新書を読むことをおすすめします。
学生でビジネス書を読まないといけないの?
学生のうちから読んでおいた方がいいです。
コミュニケーション術とか仕事術は学校で習わないですよね。そういった知識を持って働く方が何倍も効率はいいです。
また学生のうちでも、世渡りが上手であれば色んな融通が利くと思います。生きていくために、良書は人生の指針になるはずです。
読むべきお勧めの本については、また別の記事で書いていく予定です。
就職市場のリサーチ
就職市場もリサーチした方がいいです。
大学1年生の場合は具体的にどのような業界があるかはまだ詳しくないと思いますが、ある程度リサーチしながらの方が具体性をもって勉強できたりすると思います。
大学の図書館などを利用し市場や業界リサーチをして、どのようなことに興味がありそうか?を探してみるのもいいですね。
オンライン英会話の開始
先ほどTOEIC850点以上をおすすめしました。しかし、TOEICはReadingとListeningの試験ですので、会話力は含まれていません。
つまりTOEICを勉強するだけでは話せるようにはならないということです。
インプットをしたら必ずアウトプットはセット。そこでオンライン英会話を活用することをおすすめします。
月々数千円で、英語力が非常に高いフィリピン人とかと話せます。おすすめのオンライン英会話についてはこちらにまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください。
ブログ、Twitterで情報発信
ブログやTwitterで情報発信することもおすすめです。
私は社会人になってからブログとTwitterを始めましたが、大学生の頃からやっていたらな、と思います。
情報発信をすることにより、権威性がつきます。有名になればなるほど優位に働きます。そうなることで、例えばTwitter就職も可能になります。
Twitterには優秀な方がたくさんいます。情報収集にもなります。
ブログで情報発信することにより、それは一生の財産となります。そのコンテンツが消えることはありません。備忘録にもなります。
私は、学生のうちから始めてもいいと思っています。
第二言語を仕事で使えるレベルに
第二言語を仕事につかえるレベルに、ということですが、ここでいう「第二言語」とは英語でいいです。
もちろん中国語とかも習得できれば尚良しですが、まずは英語ができることが大事です。
社会ではもう「英語ができる」は当たり前になりつつあります。逆に英語が話せない場合、ビジネスチャンスは一気に下がります。
ここでもやはりオンライン英会話の活用は必須ですね。日本で英語を話す機会は少ない分、こういったツールは便利です。
おわりに
大学1年生でやるべきことについていかがでしたでしょうか?
ここでは大学1年生としましたが、もちろん1年生でなくても今からやればいいです。人生で一番若いのは「今」です。私もこの中でたくさんのことができませんでした。
ですから、これを読んだ方には私を反面教師にして、是非とも実践してほしいと思っています。これらをすることにより、確実にキャリアにはプラスに働きますし、人生が変わるほどの威力があると思っています。
ぜひ今から、一つずつでも挑戦してみてください!