英検1級リスニングパートの独学勉強法とおすすめ参考書を徹底まとめ

英検1級

こんにちは、Soiです!

今回は、

英検1級のリスニング難しすぎて無理。。

どうすればリスニングができるようになるの…?

と考えている方向けに、英検1級リスニングパートの独学勉強法とおすすめ参考書について解説していきたいと思います。英検1級リスニングパート、難しいですよね。私もとても苦労しました。ただ、リスニングも全体の3分の1を占めていますので、避けては通れない非常に重要なパートです。

この記事を読むことで、リスニングパートで高得点を取れるように、対策やコツ、使用する参考書について学べるようにまとめました。

安心してください。私は留学経験が無くリスニングパートが特に苦手だったのですが、独学で無事英検1級に合格しています。リスニングが苦手だったという立場から、しっかり対策を解説させて頂きますよ。

まずは英検1級リスニングパートについて知る

まずは英検1級リスニングパートについて少し解説していきます。ただやみくもに勉強するよりは、英検1級リスニングパートについて知り尽くした後に勉強する方が効率が上がります。まず英検CSEスコアは以下の通りです。

Reading Listening Writing 一次合計 合格基準
(850) (850) (850) (2550)  2028

その中で今回の目的であるリスニングパートは以下の4つから構成されます。

  • Part1(会話の内容一致選択)10問
  • Part2(分の内容一致選択)10問
  • Part3(Real-Life形式の内容一致選択)5問
  • Part4(インタビューの内容一致選択)2問

ここで注意しておきたいのが、CSEスコアを見る限り約8割を得点できなければ合格できないと思ってしまいますが、単純な数字の仕組みになっておらず、簡単に言えば目指すべき得点は大体7割以上になります。

また、Reading, Listening, Writingそれぞれ問題数が違うにもかかわらず、CSEスコアが同じということは、1問に対する重みが違うということです。ということは、問題数が多いReadingよりもListeningの方が1問に対する配点が大きく、さらにWrintingは細かく見れば8点×4なので、Wrintingよりも1問当たりの配点が大きいのです。

つまり、Listeningを1問より多く正解する方が、ReadingやWritingの1問を得点するより価値が高いということになります。ですので、リスニングが苦手な方も、リスニングにはまっすぐ向き合い、「1問でも多く」得点できるよう勉強していく必要があります。

これを踏まえたうえで、実際の勉強対策法について見ていきましょう。

リスニング各パート別の対策勉強法

ここでは各パート別に対策勉強法について見ていきます。と、その前に、リスニング勉強法として全体を通して言えることを先に挙げます。

  1. リスニングで分からなかった部分を徹底的に理解できるようにする
  2. 単語学習を継続させる

それぞれを少し解説すると、1については勉強の段階でも英文は1問1問噛みしめるように聞いて、「分からない」部分を徹底的に洗い出すということです。

漠然と「分からない、難しい」では、リスニングパートが大きすぎる敵に感じて、モチベーションにも悪影響を及ぼしかねません。分からない部分の多い少ないは人によって違いますが、最初は誰もが「分からない」からスタートするので、気にせず理解できなかった部分を徹底的に分かるまで見直してください。

2については、リスニングでもやはり英単語の集まりが文を構成しているという観点から、単語学習はリスニングのためにも必須だということです。英検1級の単語帳や、リスニング問題で分からなかった単語などはノートにまとめるなどして、別で覚えていく必要があります。

リスニングパート1の対策

まずはパート1です。パート1はこのような問題でしたね。

Part1(会話の内容一致選択)10問
//会話の内容の正確な理解や登場人物の関係などを把握する力を問う問題//

パート1について詳しくまとめた記事はこちらで確認してください。

パート1は、日常会話で使用される句動詞や言い回しが頻出の傾向ですので、そちらに慣れる必要があります。選択肢にある固有名詞は事前にチェックをして、問題の先読みをしてください

リスニングパート2の対策

次にパート2です。パート2はこのような問題でしたね。

Part2(分の内容一致選択)10問
//英文の内容を正確に理解しているかを問う問題//

パート2について詳しくまとめた記事はこちらで確認してください。

パート2は、リスニングパートの中で最難関です。ここで挫折する受験者は多いと思います。学術的な内容説明文の聞き取りのため、記憶の保持にも苦労します。

パート2で重要なことは、タイトルを聞き逃さないことです。タイトルが説明文を物語っているように構成されていますので、タイトルを聞き逃すことはナンセンスです。

また、難しい専門用語も出てきますが、恐らくほとんどの受験者は理解できないので、慌てず説明を聞き取ることが重要です。

リスニングパート3の対策

次にパート3です。パート3はこのような問題でしたね。

Part3(Real-Life形式の内容一致選択)5問
//現実の状況に即した英文の内容を正確に理解する力を問う問題

パート3について詳しくまとめた記事はこちらで確認してください。

パート3は、実生活におけるアナウンスや留守電などが放送されます。問題用紙には、Situation, Question, 選択肢が全て記載されていますので、事前に目を通すことが最重要です。

リスニングが始まったらまずパート3のSituationとQuestionを見ることをおすすめします。それほどここは逃すことはできません。問題毎に用意される10秒間は、おさらいがてら再読の時間にあてます。

基本的に選択肢の上から順番に〇×で決めていけますので、正答が分かった瞬間にすぐに次の問題の再読に移ることが高得点のコツです。

リスニングパート4の対策

次にパート4です。パート4はこのような問題でしたね。

Part4(インタビューの内容一致選択)2問
//1対1のインタビューの内容を正確に理解する力を問う問題//

パート4は、とにかく長いです。3分ちょっとのインタビューが放送されますので、必要な部分を逃さずリスニングすることが求められます。

質問は基本的にゲストの仕事に関するものですが、ゲストの回答がいちいち長いので、全てを記憶に留めるのはかなりきついです。ですので、各回答ごとにメモを取りながら、放送が終わった時に思い出せるようにしておきましょう

次に、英検1級リスニングパートを対策するにあたり、どの参考書を使うべきなのかを紹介していきます。

リスニングパートおすすめ参考書

英検1級リスニングパートに必要な参考書は、「過去6回全問題集」と「リスニング問題150」のみで十分です。英検1級リスニングは慣れが必要ですので、たくさんの参考書を解いていくより、良質な参考書を繰り返し解いた方が感覚がつかみやすいです。

boyちゃん2
boyちゃん2

え、本当にその2冊で大丈夫なの?

はい、実際私もこの2冊しか英検1級リスニング対策には使用していません。もし何冊も買わないと気が済まないとなれば、試してみるのもいいかもしれません。その場合はこちらも良書なのでおすすめです。

ただ、勉強の中心となるのはやはり過去問になるようにしてください。実際に出題された問題を解くことは、何にもまして一番の近道になります。過去問に勝るものはありません。同じ問題を繰り返し解いてほしいので、できれば2~3冊に留めることを強くおすすめします。

まとめ

英検1級リスニングパートの独学勉強法とおすすめ参考書についていかがでしたでしょうか。今回は分量が多かったので、分かりやすいように最後にまとめていきたいと思います。

・リスニングはリーディングとライティングに比べ、1問当たりの価値が大きい
・リスニングで分からなかった部分は分かるまで徹底的に理解し、単語学習を継続させる
・パート1は会話文に慣れる、先読みを徹底させる
・パート2はタイトルを逃さない、専門用語が出てきても慌てない
・パート3は事前にSituation, Question, 選択肢を全て先読みする
・パート4は質問に対するゲストの回答が長いので、自分に分かるメモを取りながら聞く
・参考書は基本的に「過去6回全問題集」と「リスニング問題150」でok

英検1級のリスニングは他の試験と比べても非常にレベルが高く、受験者泣かせのパートになります。攻略のためには練習あるのみですので、これらを参考に英検1級の勉強頑張っていきましょう!

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